庭/のびやかな建築の思考 | 京都大学竹山研究室

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庭/のびやかな建築の思考

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『庭/のびやかな建築の思考』
竹山聖+京都大学竹山研究室 編

ー建築界の異端「京都大学・竹山研」の類稀なる建築思考はどこからきたのかー

28年間にわたり数多くの建築家を輩出してきた「京都大学・竹山研」の学びと思考の軌跡を、出身者やゆかりの深い建築家、異領域のプロフェッショナルとの応答から紐解く。
・[鼎談] 庭をめぐる想像力――原広司×隈研吾×竹山聖
・[インタビュー] 建築家からの証言――妹島和世+西沢立衛/伊東豊雄/赤松佳珠子/山本理顕/内藤廣
・[対談] 異領域とのレスポンス――島田雅彦/三木健/松井冬子/原研哉
・[座談会・エッセイ] 平尾和洋/河井敏明/トーマス・ダニエル/桑田豪/平田晃久/山雄和真/高濱史子/木村佐知子/大西麻貴/河野桃子/西尾圭悟/小見山陽介ほか

〈詳しい内容〉
2020年に京都大学を退く竹山聖。建築家としての実務の傍ら、28年間にわたって彼が育んできた学びの「庭」にはどんな風景が広がっていたのか。
平田晃久や大西麻貴をはじめ、建築家として活躍する卒業生たちの証言からその有り様を群像的に見渡す集大成の一冊。
巻頭では、原広司、隈研吾とともに、「竹山研」のモデルとなった「東大・原研究室」についてそして「庭」的な思考をめぐって議論を交わす。
また、妹島和世+西沢立衛、伊東豊雄、赤松佳珠子、山本理顕、内藤廣といった同時代の建築家から竹山研出身者について話を聞くとともに、竹山聖の人物像を掘り下げる。
さらに、島田雅彦(小説家)、三木健(デザイナー)、松井冬子(画家)、原研哉(デザイナー)といった竹山がこれまで協働してきた異領域のプロフェッショナルとの対話から領域にとらわれない自由な思考と活動の広がりを振り返る。
そのほか国内外から多くのエッセイ、大学での講義録、スタジオ課題などを収録する。

〈著者情報〉
竹山聖
1954年12月24日大阪生まれ。小学校の時にはマンガ、中学ではエレキバンド、北野高校ではバスケットボールに明け暮れつつ建築を志す。大学ではオーケストラでコントラバスを弾く。
1977年京都大学を卒業し、東京大学大学院に進学。原広司の下で修士課程を修める。この間、1978~79年の<西アフリカ地域海外集落調査>に参加。
大学院在学中の1979年に設計組織アモルフを創設して設計活動を始める。並行して様々なメディアで批評活動を展開。1992年より京都大学で教鞭をとり、学生たちと古代都市遺跡を訪れ都市の原形を辿る旅を続けるとともに、現代都市ヴィジョンを構想し提案している。
2020年京都大学を退き名誉教授。

〈書籍情報〉
単行本(ハードカバー):464ページ(内72ページカラー)
出版社: エイアンドエフ https://aandf.co.jp/books/detail/niwa
言語:日本語
ISBN:978-4-909355-17-1
発行日:2020/6/10
定価:2800+税

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